ソフトバンクモバイルは7日、2008年3月末現在の携帯電話契約数に関する状況を発表した。 それによると、合計契約数は1858万6200件。内訳は3G契約数が1400万6900件(純増80万1600件)、2G契約数が457万9300件(純増-25万7700件)、ポストペイドが1736万6400件(純増56万4300件)、プリペイド121万9800件(純増-2万400件)、通信モジュール1,600件(純増0件)となっている。そのうちインターネット接続サービスについては、合計契約数1517万900件で、純増数35万1100件とのこと。 なお、2008年3月の純増契約数は543,900件で、2月の228,100件と比べて倍増以上と、過去一年で最大となった。これに対してソフトバンク広報は「1月からのキャンペーンやホワイトプラン、学割などの新プラン、921T、921SHなどの端末が好調だったため」と説明している。またディズニーと協力して提供している「ディズニーモバイル」については、ディズニー側が数字を公表していないため内訳は不明だが今回の契約数に含まれており、「貢献していることは事実」とのコメントを寄せている。