YouTubeは、ユーザーからの投票によって選ばれる「2007YouTube Video Awards」の受賞作品を発表した。「Adorable(かわいらしい)」「Comedy(コメディ)」など12部門で受賞作が決まった。 「Adorable」で選ばれたのは笑う赤ちゃんの映像。笑うたびに赤ちゃんが倒れて見るほうはハラハラするのだが、この作品が人気を集めた。「Comedy」では人形劇。残念ながら英語が理解できないと、ほとんど笑えないのだが。 面白かったのは「Creative」部門。大学の大教室を舞台に人間テトリスを行っている。赤、青、緑、白、黄、ピンクなどのTシャツを着た“人間駒”が4、5人ずつ固まって教室の後方から迫ってくる。1列に全色がそろうと、その列は消えるようになっているようだ。また、「Eyewitness(目撃)」部門の「Battle at Kruger」は、ライオンに襲われた水牛の群れが力を合わせてライオンを撃退する作品も見ごたえあった。これらは言葉がわからなくても楽しめる映像だ。 賞品は「自慢する権利」、「トロフィー」、「2008年に開催されるイベントへの特別招待」。ここで見られるのはみなオリジナル作品。米国では日本と違った動画投稿文化があると思わせる作品群だ。
長澤まさみ、目黒蓮、小池栄子らが「第31回橋田賞」受賞に喜び!目黒蓮「『silent』は僕自身も心を動かされた作品」 2023年5月10日 「第31回橋田賞」授賞式が10日に都内で行われ、受賞者の長澤ま…