グローバルサインは、CSR(Certificate Signing Request: 証明書書名要求)の生成からSSLサーバ証明書のインストールまでを全自動で行う「ワンクリックSSL API」の提供を2月14日に開始する。 ワンクリックSSL APIでは、従来認証局とユーザーの間で行わなければならなかったメールによる本人認証プロセスをウェブサーバ側の操作に組み込むというもの。これにより、オペレーターによるSSLサーバ証明書の取得代行作業が不要となり、SSLをワンクリックで設定できる「ワンクリックSSLサービス」が構築可能となった。