ちなみに、今回同社は次世代仮想データセンター構築のため、複数社と戦略的な提携を結んでいる。もちろんストレージ部分を担うのはアイシロンだが、Cisco WAAS(Wide Area Aplication Service)とXシリーズとの相互運用性が確認されたと発表、広域データサービスのRiverbed Technologyとの提携を発表するなどネットワーク部分を強化。また、次世代コンピューティングでシームレスな運用を図る意味では、VMwareの認定を受けESX Server 3.0に統合されたことを発表している。なお、すでに60社以上が今回発表したXシリーズを導入しているとういう。
《RBB TODAY》