東芝は24日より、IAサーバ「MAGNIA(マグニア)シリーズ」の新製品として、クアッド コア インテルXeonプロセッサX7350を搭載した4wayラックマウントサーバ「MAGNIA 7505R」の販売を開始した。製品出荷は2月15日を予定している。 CPUには、標準2個・最大4個のクアッドコア インテルXeonプロセッサーX7350を搭載可能で、従来のデュアルコア インテルXeonプロセッサと比較した場合、同じ電力枠で最大3倍のパフォーマンスを実現しているという。 4Uラックマウントながら2.5型SAS HDDを最大8台搭載可能、5.25型デバイスベイにテープ装置を内蔵可能で、高い拡張性維持している。PCI Expressについては7スロットを装備。オンボードLANについては4ポートを装備する。メモリは最大64GBまで対応(オンラインスペアメモリ、ミラーリングメモリ対応)。RAID6に対応したRAIDコントローラも標準搭載する。ホットプラグ対応冗長電源、冗長ファン標準装備。 価格は、X7350×2、OSなし構成の「MAGNIA7505R/D7350BS」が税込346万5,000円より。
【デジージョ レビュー】ほんとに悪臭だけを消してくれる! 東芝 小型消臭器「エアリオン・スリム デオドライザー DC-230」 2017年12月19日 これはデジージョネタなのか? と一瞬悩みましたが、ある種家電…