富士通は2日、米・LindenLabが運営する3D仮想空間「Second Life」内に「富士通島」を開設し、18時より一般公開する。 富士通島は、同社の歴史展示、サービス・製品を紹介するショールーム、イベント展示などを行う「FUJITSU」、ユーザーとのコラボレーション、展示会場の設置、アトラクションなどを行う「FUJITSU 2」、理化学研究所、および日本将棋連盟との脳機能活動に関する共同研究プロジェクトの成果発表、将棋の歴史展示、将棋道場を行う「FUJITSU 3」の3つの島から構成される。 同社では、Second Life上では様々な業種の顧客と共に実証実験を行い、その結果を今後のサービス・製品開発・新しいコミュニケーション手段の確立につなげたいとしている。
長崎原爆を世界に伝えるプロジェクト「Nagasaki Archive」開始 ~ Google EarthやTwitterを活用 2010年7月22日 首都大学東京(渡邉英徳研究室)とナガサキ・アーカイブ制作…