ソフトバンクモバイルは、Microsoft Windows Mobile 6 Standard Editionを採用したストレートタイプのスマートフォン「SoftBank X02HT」を22日より全国一斉発売する。価格はオープン。 SoftBank X02HTは、薄さ13.9mmのコンパクトボディながらも2.4型QVGA液晶とQWERTYキーボード、タッチパッドライクな操作感の「JOGGR」機能を搭載し、高速データ通信サービス「3Gハイスピード」に対応するスマートフォン。日本語予測変換や数字キーによるアプリケーション起動、Exchange Serverとの連携による会社メールの送受信のほか、POPメール、WEBメール、S!メールの送受信も可能だ。 サイズは63×114×13.9mm、重量は約120g。対応通信方式はW-CDMA、GSM。連続通話時間と待受け時間は、W-CDMAが約170分、約240時間、GSMが約180分、約230時間。10倍デジタルズーム付き200万画素カメラ、Bluetooth 2,0、IEEE802.11b/g対応無線LANが付属する。カラーはオレンジ、ホワイト、ブラックの3色。 なお、SoftBank X02HTの実機を触って試せる「タッチ&トライキャンペーン」が以下のスケジュールで実施される。・9月22日〜24日ソフトバンク原宿・9月29日〜30日ソフトバンク渋谷ソフトバンク六本木「ヤマダ電機 家電フェア2007&大処分蚤の市 in 札幌ドーム」内ソフトバンクブース
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