2モデルともに、AVアンプと5.1chスピーカーシステムを内蔵したシアタースタンドシステム。バーチャルサラウンド技術「S-Force PRO フロントサラウンド」を搭載し、前方のスピーカーだけで5.1chサラウンドを実現している。高度なデジタル演算処理によって後方のサラウンドスピーカーの音を再現。「DSP(デジタルサラウンドプロセッサ)」技術が壁からの反射音やリアスピーカーから再生される間接音を再現するという。
RHT-S10は、S-Force PRO フロントサラウンド技術と、薄型サブウーハーの組み合わせで、5.1chスピーカーシステムとアンプを一体化。別売りの専用壁寄せスタンド「WS-S10LS」、壁掛けアダプタ「WS-S10WA」を使用してスタイリッシュに設置が可能だ。前面にタッチパネルコントロール部を搭載。指でタッチした際以外は消灯するため、テレビ視聴の邪魔にならない。