日本通運は18日、業務の効率化と一層のサービス向上を推進するため、ペリカン便サービスドライバーが携帯する次期ドライバーズ端末の開発に富士通と共同で着手したと発表した。 この新規端末は全国約800か所の営業所に対し約2万台が順次導入される予定で、2008年5月よりドライバーズ端末システム「DREAM」(ドリーム)として稼働開始する予定となっている。 現在、同社サービスドライバーは「ドライバー端末」「データ通信用端末」「携帯電話」の3台を常に携帯しているが、次期端末ではこれらが持つ「音声・通話機能」と「通信機能」を融合したモジュールを搭載。これにより、宅配便業界としては初めて1台の業務用端末でこれら両方が可能になるほか、端末を1台とすることで通信コストの大幅な削減も可能になるとしている。
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