富士通エフ・アイ・ピーとミラポイントジャパンは9日、富士通エフ・アイ・ピーのAODプラットフォームサービスのメニューにおいて、「メールセキュリティASPサービス」の提供を開始した。 メールセキュリティASPサービスは、ミラポイントのメールサーバ「Mirapoint Message Server」、メールセキュリティ「RazorGate」、およびメールアーカイブ「Mirapoint RazorSafe」を利用したASPメッセージングサービス。データセンターはITサービスマネジメントシステム(ITSMS)の国際認証規格、ISO20000などの各種認証を取得し、高度なセキュリティ環境を備える富士通エフ・アイ・ピーのものが採用されている。 すでに、第1号ユーザとして教職員・学生数1,200名の東京高専への導入が決定している。両社では4年間で10億円の販売を目指すとのことだ。
【インタビュー】不満の声を受けてメールサーバー移行! 「たよれーる Office 365」全社一括導入(前編) 2012年8月7日 RBB TODAY編集部の母体「株式会社イード」社内では、以前からメ…