沖電気工業(OKI)は17日、TCBテクノロジーズのソフトウェア型ビデオ会議システム「Visual Nexus」(ビジュアルネクサス)事業を取得し、6月よりOKIのIPソリューションに加え、販売すると発表した。 今回の事業取得は、IPコミュニケーション市場に注力することが目的だ。 Visual Nexusは、PCを用いて高品位な音声、映像、データを使ったIPコミュニケーションを実現する、ビジュアルコミュニケーションシステム。日常使用するPCから同システムに接続するだけで、音声・映像・データを使ったトリプルプレーでのコミュニケーションが可能になるとしている。また、ビデオ会議の国際標準規格「H.323」と、IP電話の国際標準規格「SIP」に準拠しているため、ユーザが現在運用しているサードパーティのビデオ会議端末やIP電話システムとの相互接続性に優れているという。
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