NECネッツエスアイは13日、携帯Webサイトのコンテンツを電子ペーパーと連動させる情報発信実証実験を開始したと発表した。 同実験は、国立科学博物館上野本館内の「日本館」のオープニングにあわせて実施されるもので、携帯Webサイトより特別展「花 FLOWER」や全休映像システム「シアター36○」、およびレストランなどの混雑状況に関するコンテンツを、電子ペーパーを使った情報案内板に表示するというもの。具体的には制御用PCよりPHS回線を経由して携帯Webサイトにアクセスし、取得したHTMLコンテンツを制御用PCで抽出・加工する。加工済みデータを専用コントローラを通じて電子ペーパーに転送し、表示する。 情報案内板は、電子ペーパー10枚を並べて1つの表示体とした850×660×1800mmサイズのものとなる。なお、国立科学博物館上野本館内の「地球館」入り口に4月13日から約1か月半の間設置される予定だ。
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