NTT東日本は2日、同社が提供する光ブロードバンドサービス「Bフレッツ」の平成18年度の契約状況を発表した。 発表によると、Bフレッツの平成18年度末の累計契約数は340万を突破し、年間純増数は平成17年度の100万契約の1.5倍となる150万契約だ。これにより、平成18年度の販売目標を達成した結果となった。 また、併せて発表されたフレッツ・ADSLの平成18年度の契約数は22万減となった。平成12年のサービス開始以来初の年間契約者数減については、同社ではブロードバンドサービスの主役が光へ移行した現状をうけたものとしている。