MC1322xは、現在のZigBeeソリューションに期待されているバッテリ寿命の2倍にあたる20年にまでバッテリを長寿命化するように設計されている。これに加えて、独自の「TurboLinkテクノロジ・モード」を搭載することで、ノード間最大2Mbpsという通信速度を実現したワンチップ・ソリューション製品。ZigBeeアプリケーションに必要なコンポーネントを1つのパッケージに統合した「Platform in Package」(PiP)ソリューションとして提供されるため、部品数およびシステム・コストの削減が可能だとしている。