ソリッドギアは15日、携帯電話を利用した広告や宣伝用メディアとしてminiSDカード「SG-LSDM-2MB」、およびmicroSDカード「SG-LSDMC-2MB」を200円台で販売すると発表した。発売時期は、miniSDカードが11月末、microSDカードが2007年1月。 SG-LSDM-2MBとSG-LSDMC-2MBは、メモリーとコントローラを同一チップ上に混載した独自のワンチップLSIと低コストを追求した実装技術により、カード本体とデータ書き込み代を併せて200円台という低価格を実現した容量2MBの読み出し専用カード。120秒のプロモーションビデオや100枚のQVGA静止画が記録できる。なお、CPRMは非対応だ。 カードはデータが書き込まれた状態で提供され、最低受注枚数500枚からの少数ロット注文にくわえ、データ受領後最短48時間での出荷にも対応する。 同社では、さらなるコストダウンによって100円台の低価格と高容量のラインナップ化を目指すほか、2007年に500万枚の販売を目標にするとした。
iPhone11 Pro、実際どうなの？iPhone 8 Plusを2年使って感じた進化をレポート 2019年10月9日 iPhone11 Pro／Pro Max、iPhone 11が先日リリースされた。売れ…
