ネオ・インデックスが運営する映像配信サイト「ミランカ」では10月1日より、ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント(SPEJ)とハリウッド・メジャー・スタジオ作品のダウンロード販売を開始する。 EST(ダウンロードによるライセンス販売)非独占ライセンス契約をアジアで初めて締結したもので、これによりDVD発売と同時に、ダウンロード形式でライセンス購入し視聴することができるようになった。EST以外のSPEJ作品は、同サービス内のVOD(ビデオ・オン・デマンド)、チャンネル配信のシネドラch(シネマ+ドラマ)でも配信される。 販売価格は新作が3,990円、準新作が1,980円、一般作(ライブラリー)が1,480円。主なESTコンテンツは「ダ・ヴィンチ・コード」(11月3日より)、「アンダーワールド2 エボリューション」、「エミリー・ローズ」、「ピンクパンサー」、「プロデューサーズ」(10月4日より)、「ステルス」、「パニック・ルーム」、「チャーリーズ・エンジェル フルスロットル」、「チャーリーズ・エンジェル」、「スパイダーマン」など。