日本サムスンは6日、約39時間連続再生可能なバッテリーを搭載するほか、FMチューナーやボイスレコーディング機能を搭載した、フラッシュメモリタイプのデジタルオーディオプレーヤー「YP-Z5」2モデルを発売した。 ラインアップは、メモリ容量が2Gバイトの「YP-Z5FQS」と、4Gバイトの「YP-Z5FAS」の2モデルで、本体色はいずれもシルバー。価格はオープンで、直販価格はYP-Z5FQSが18,800円、YP-Z5FASが21,800円。 YP-Z5は、MP3/WMA/OGGといった音声フォーマットに対応するデジタルオーディオプレーヤー。スリムな本体に搭載された1.8型の液晶ディスプレイは、15カ国語表示可能なマルチ言語をサポートしているのに加え、JPEG画像のイメージビューアや時計表示も行える。 音声面では、同社独自のの高音質サウンド技術「DNSe」を搭載。音を前後左右に拡張することで音の調節や臨場感あふれる音を再現できるのに加え、低音を強調することでコンサート会場にいるような迫力ある立体的音響を実現できるとしている。 本体サイズは共通で幅42.2×高さ89.8×奥行き12.3mm、重さは2Gバイトモデルが56g、4Gバイトモデルが58g。対応OSはWindows XP/2000/98SE。インターフェースはUSB2.0。
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