松下電器産業は、同社初のデジタル一眼レフカメラ「DMC-L1」を7月22日に発売すると発表した。 750万画素の「Live MOS センサー」(4/3型)を採用。液晶画面がファインダーになる「ライブビュー」、CCDのホコリを自動的に落とす「ノンダストシステム」機能を搭載する。また、同社を始めオリンパスや富士写真フイルムが賛同するレンズマウントの規格「フォーサーズ」に準拠している。 また、デジタル専用光学手ぶれ補正レンズ「ライカ D VARIO-ELMARIT」(14-50mm/F2.8-3.5)も同時に発売される。 詳細は追ってお伝えする。