ソフォスは、2006年1月分の「トップ10ウイルス」を発表した。悪意を持ったプログラム「マルウェア」の発見数が2,312件となり、2005年12月と比較すると33%の増加となっている。 1月18日に発見された「Nyxem-D」がすでに4位にランクインしており、急速に拡大しているようだ。また、Netsky-Pが再び2位にランクインしている。[1位] W32/Sober-Z:44.9%(3か月連続1位)[2位] W32/Netsky-P:8.7%[3位] W32/Zafi-B:4.3%[4位] W32/Nyxem-D:3.6%(新規)[5位] W32/Mytob-BE:3.1%[6位] W32/Mytob-FO:2.7%[7位] W32/Netsky-D:1.7%(再浮上)[8位] W32/Mytob-EX:1.6%[9位] W32/Mytob-C:1.5%[10位] W32/Mytob-AS:1.3%(再浮上)[その他]:26.6%