タイトーでは1月24日(火)、So-netが運営しているMobile VODサービス「Portable TV(ポータブルティーヴィー)」において、動画付きカラオケサービス「タイトーカラオケ」の新曲を11曲追加した。 新しく配信が始まった楽曲は、オレンジレンジ「キズナ」、レミオロメン「3月9日」、大塚愛「プラネタリウム」、倖田來未「キューティーハニー」など。2006年初夏には、配信曲数を10,000曲以上に増やす予定だ。 またヤマハも同様に1月24日から、同社のインターネット・カラオケサービス「パソカラホーダイ」を、「Portable TV」の新コンテンツとしてスタートさせた。こちらは2005年のヒットソングを中心に30曲揃えており、今後、ラインナップを強化していく。 これらの「Portable TV」のカラオケサービスは、パソコンと接続したPSP「プレイステーション・ポータブル」、または無線LANで直接ネットワークに接続したPSP内の「メモリースティック PRO デュオ」にコンテンツをダウンロードし、外出先でもカラオケが楽しめるものだ。画面には、曲の歌詞がテロップとして表示される。 料金と視聴期限は、「タイトーカラオケ」が1曲105円・15日間。一方、「パソカラホーダイ」は、1曲158円・30日間。So-net会員以外のユーザは、「So-netコンテンツコース」への入会(無料)が必要になる。
【Interop Tokyo 2018】「WLX313」はヤマハ初のトライバンド対応AP!接続台数や通信の安定性が向上 2018年6月14日 ヤマハは6月13日、幕張メッセで開催中の「Interop Tokyo 2018」…