Bluetooth対応のUSBアダプタとヘッドセットが、5,000円を切る値段で登場した。バッファローの「BMH-B01S/SV」だ。ある家電量販店では、4,980円で販売されている。 実はこの製品だが、未発表のもの。報道陣向けのお知らせはもとより、同社のWebサイトにも掲載されていない。同社の広報によると、販売数は限定で、継続して販売するかどうかは検討するとしている。 これまで、USBのアダプタとヘッドセットを購入すると10,000円〜15,000円ほどだった。また、ヘッドセット単体であっても安くても7,000円程度という値段だ。そのことを考えると、セットで4,980円というのは安いと言える。 また、パッケージには、SkypeやMSN Messengerに対応している、と記載されているが、Bluetooth対応の携帯電話でも利用できる。同社では確認されている機種として、auの「A5504T」「W21T」「W31T」「702NK」、ボーダフォンの「703SH」「802SH」「902SH」「903SH」「802SE」「902T」をあげている。ほか、RBB TODAY編集部では、NTTドコモの「P902i」とウィルコムの「WX310K」でも動作を確認した。 なお、いずれもバッファローまたはRBB TODAY編集部が動作確認をとったものであり、動作の保証はされていない。しかし、これだけ多くの携帯電話で動作することを見ると、相性問題はほとんど発生しないようだ。 「IEEE 802.11b」は、バッファローが安価な製品を出し、市場を牽引したことで一気に普及した。Bluetoothでも、同じような現象が起きるかもしれない。
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