東芝は、IPS方式の9V型液晶ディスプレイを採用したポータブルDVDプレーヤー「SD-P2800」を12月上旬に発売する。価格はオープンで、実売予想価格は7万円前後。 SD-P2800は、視野角が上下左右170度と広いIPS方式のWVGA液晶を採用し、映像信号をすべてデジタル処理して液晶に表示することにより、ノイズを低減し高画質な映像が楽しめるという。 また、SDメモリーカード、MMC、メモリースティック、xDピクチャーカードが使用できる「4in1カードスロット」を搭載しており、デジタルカメラで撮影した写真の表示、MP3/WMAの音楽ファイルやDivXの動画再生も可能。さらに、テレビ/CATV/FMチューナーを内蔵しており、DVD再生以外にも幅広く利用できるのが特徴となっている。 本体サイズは幅261×奥行き179×高さ37mm、重さは約1.3kg(バッテリー含まず)。製品パッケージには、連続再生約4.5時間のバッテリーパックが付属するほか、キャリングバックやカーアダプターコードなど車載向けのアイテムも同梱されている。
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