東芝とキヤノンの合弁会社であるSEDは4日、36型のSEDテレビ(試作機)をCEATEC JAPAN 2005に出展している。今回の展示モデルは、「Display 2005」(4月開催)に出品されたモデルより改良されているとのこと。主なスペックは、パネル解像度が1,280×720ドット、コントラスト比が100,000:1以上、輝度は400cd/m2。また、消費電力はリアルタイムに計測値が表示されており、120W前後だった。 なお、SEDの担当者によると、SED製品化の第1弾はフルHDの55型モデルになるという。発売は2006年春の見込みで、価格は未定だ。消費電力は200W程度。
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