日本サムスンは13日、業務用大型液晶ディスプレイの新ラインアップとして、46型/40型液晶ディスプレイにネットワーククライアント機能を一体化させた「SyncMaster 460Pn/400Pn」、クライアント非内蔵型の46/40型モデル「SyncMaster 460P/400P」の計4機種を発表した。出荷時期は、46型が5月下旬、40型は6月下旬。 内蔵のネットワーククライアント機能は、OSにWindows CE.NET 5.0を採用したものととなっており、外部インターフェースとしてEthernetやUSB2.0を装備している。また、MPEG動画やJPEG、BMPといった静止画再生、Webブラウジング機能も搭載されている。 液晶パネルは、最大表示画素数1,366×768ドット、コントラスト比800:1、輝度500cd/m2のものを採用。独自のオーバードライブ回路DCC駆動技術により、動画に多用される中間色の高速化・応答速度8msを業務用大型液晶ディスプレイとして初めて可能にしたとしている。 入力端子には、RS-232Cシリアルポート、アナログRGB端子、デジタルDVI-D端子、コンポーネント端子、S端子、コンポーネント端子を装備。また、出力機能も搭載するため、デイジーチェイン接続も可能としている。
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