ニコンは20日、同社最上位コンパクトデジタルカメラ「COOLPIX8800」(E8800)のファームウェアをバージョンアップし、ダウンロードサービスを開始した。 最新ファームウェアのVer.1.4では、RAWモードで連写した画像が、PictureProjectまたはNikon Captureで全体的にマゼンタ色で表示される不具合と、EXTRA画質モードで連写した画像が正常に記録されない不具合を修正。バージョンアップの対象は、Ver.1.3以前のファームウェアをインストールしたカメラとなる。