日本アルカテルは、ユーザ認証VLANに対応したL2/L3ギガビットイーサネットスイッチ「OmniSwitch 6800」を発表した。アップリンクに1〜2ポートの10GbEを搭載、スイッチング能力は最大160Gbps(OS6800-48 / OS6800-P48)となっている。 1Uサイズの小型筐体ながら、スタック対応や冗長電源ユニットによる可用性の確保や、サードパーティの検疫ネットワークや侵入検知、資産管理システムと連動してのセキュリティが利用可能。Power over Ethernetに対応したモデルもラインアップされる。 同社の検疫ソリューション「アルカテル・トラスト・ネットワークの」マルチレイヤ・セキュリティ技術に対応したボックス型のスイッチとしては、初の製品になる。 OmniSwitch 6800ファミリは以下のとおり。OS6800-48 / OS6800-P48 ポート数: 10/100/1000イーサネットポート:×44 10/100/1000 または MiniGBIC(SFP):×4 価格:210万円〜 出荷時期:出荷中OS6800-24 / OS6800-P24 ポート数: 10/100/1000イーサネットポート:×20 10/100/1000 または MiniGBIC(SFP):×4 価格:160万円〜 出荷時期:出荷中OS6800-U24 ポート数: MiniGBIC(SFP):×20 MiniGBIC(SFP) または 10/100/1000:×4 価格:150万円〜 出荷時期:2005年第1四半期(予定)
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