ケーブルインターネット「ZAQ」を運営する関西マルチメディアサービスが協賛する、インディーズ・アーティストのための音楽コンテスト「CYBER MUSIC AWARD 7th.(第7回サイバーミュージックアワード)」のグランプリ決定ライブが、11月28日(日)に大阪心斎橋のライブハウス「BIG CAT」で開催される。主催はヒッツコーポレーション。 グランプリライブの模様は後日、インターネットで配信されるほか、ZAQが提携している関西エリアのケーブルテレビ局により独占放送される。 このコンテストは一般のインターネットユーザが投票により次世代アーティストを選ぶ参加型イベントで、1998年にスタートしたもの。レコード会社やプロダクション等に所属していない、関西在住のアマチュアミュージシャンだけが応募できるのが特徴だ。 しくみはまず、予選を突破した30組のアーティストの楽曲と映像がインターネットで配信され、インターネットユーザは気に入ったアーティストにネット上で投票する。その結果、投票数の上位3組と審査員に選ばれた3組の計6組がグランプリ決定ライブへ出場する。 グランプリ決定ライブでは、音楽関係者が務める審査員と当日に来場した一般審査員約800名の投票によりグランプリを選出する。グランプリ受賞者には、入賞曲を収録するためのレコーディング費用(20万円)などが贈られる。 なお今回ノミネートされているアーティストは、Tsukiko LOVE、THE OUTROWS、Secondline、クリームチーズオブサン、Prof.Moriarty & Smiley-Todd、ワールプールの計6組。サイバーミュージックアワードホームページでは、ノミネート曲と彼らからのメッセージが公開されている。
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