ジュピターテレコム(J-COM)は、802.11b/g無線LANアクセスポイント一体型ケーブルモデムを提供する新メニューを、10月28日より全国のJ-COM局で開始すると発表した。
日本IBMは18日、バリアフリー対応のWebページ制作ソフト「ホームページ・ビルダー V9」を11月19日に発売すると発表した。価格は13,800円(税込み)で、ソースネクストが販売する。
リンクシスは、ジュピターテレコム(J-COM)の新サービス「J-COM Net プレミア 無線ホームLANサービス」に、IEEE802.11g無線LANを搭載したケーブルモデム「WGC200-JP」が採用されたと発表した。
NTTレゾナントは、無料のWebメールサービス「goo フリーメール」の機能を追加した。今回は、迷惑メールフィルタリング、ユーザインターフェイスの改良、携帯電話への対応などが主だ。
WOWOWのブロードバンドコンテンツ配信サービス「WOWOW NEXT ENTERTAINMENT GENETICS」は、オリジナルアニメ「妄想代理人」全13話の配信を開始した。
h555.netは、最大40MbpsのADSL接続サービス「myBroad40 HYPER」を最大47Mbpsに高速化し「myBroad47 HYPER」に名称を変更する。上りは最大3Mbps。
東京地下鉄(東京メトロ)とNTTドコモは、無線LAN接続サービス「Mzone」を東京メトロ駅構内にて展開する。まずは10月20日から14駅で開始する。
NTT西日本は、無線LAN接続サービス「フレッツ・スポット」にてIEEE 802.11gを採用し最大54Mbpsに高速化する。これまでは、IEEE 802.11bを採用した最大11Mbpsのサービスだった。
フレッツ・スポットは、大阪市内を中心に102か所であらたにサービスを開始した。
ケイ・オプティコムは、あらたに28市町でIP電話サービス「eo光電話」を開始した。これにより合計109市町村でサービスを提供することになる。
Mzoneは、大阪国際空港(伊丹空港)であらたにサービスを開始した。搭乗口や出発/到着ロビーなど同空港の広い範囲がエリアになっている。
フリースポット協議会は、姫路市のグリーンホテルのアクセスポイント2か所をあらたに追加した。いずれもコイン式インターネット端末「@Station」に併設されている。
これまでWeb上での検索サービスを中心に提供してきたGoogleだが、最近では広告やデスクトップ上の情報を検索するサービスにも進出してきた。そんなGoogleの創業者が来日した。
日本広告主協会Web広告研究会は、「ブロードバンド環境下における視聴行動変化」に関する研究結果を発表した。22時台のウェブ利用者が400万人を突破したほか、21時〜23時台のM2層(男性35〜49歳)の利用が増加、各時間帯で100万人を越えたという。
ソフトバンクは、福岡ダイエーホークスの買収に名乗りを上げたことを明らかにした。消費者の認知度、企業イメージの向上とブロードバンドコンテンツの強化を目指すとしている。
総務省が開催した「電気通信事業分野の競争評価についてのカンファレンス」では、プレゼンテーションに続いて、ソフトバンクBB、イー・アクセス、NTTドコモ、KDDI、ボーダフォンによるパネルディスカッションが行なわれた。
アッカ・ネットワークス(アッカ)は、全国35局舎についてADSL接続サービスの開始スケジュールを公表した。
フリースポット協議会は、全国10か所のホテルに設置されているアクセスポイントを追加した。なお、いずれも全館で利用できるようになっている。
総務省は、電気通信事業者協会とテレコムサービス協会との共催で「電気通信事業分野の競争評価についてのカンファレンス」を開いた。
BCN総研は15日、9月のデジタルカメラ販売データ「BCNランキング」をまとめて発表した。
米IBMと米Cisco Systemsは、セキュリティポリシーに沿わないPCを自動的に設定するソリューションを共同で提供する。
IIJグループは、11月17日から19日の3日間、技術セミナー「IIJ Technical WEEK 2004」を開催する。参加は無料で、IPv6最新事情や迷惑メール対策の技術動向、セキュリティ、Auto-ID標準化状況など。
キヤノンは15日、新潟キヤノテックの発行済み株式のすべてを2005年1月1日に取得し、完全子会社化することが決定した。
個人向けサービスとして展開しているblogサービスだが、各社が次に狙うのは企業ユースだ。IRIコマース&テクノロジーと新社会システム総合研究所が開催したセミナー「ブログビジネスがもたらす衝撃!注目4社の戦略」で明らかにされた。