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キヤノン販売の中間連結純利益63億円 前年同期比474%増

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 キヤノン販売は27日、2004年6月中間期の連結純利益が前年同期比474%増の63億円になったと発表した。上半期の売上高は10%増の3,962億円、本業のもうけを示す営業利益は216%増の170億円。
  •  キヤノン販売は27日、2004年6月中間期の連結純利益が前年同期比474%増の63億円になったと発表した。上半期の売上高は10%増の3,962億円、本業のもうけを示す営業利益は216%増の170億円。
  •  キヤノン販売は27日、2004年6月中間期の連結純利益が前年同期比474%増の63億円になったと発表した。上半期の売上高は10%増の3,962億円、本業のもうけを示す営業利益は216%増の170億円。
 キヤノン販売は27日、2004年6月中間期の連結純利益が前年同期比474%増の63億円になったと発表した。上半期の売上高は、カラー複合機、デジタルカメラ、インクジェットプリンタ、半導体露光装置などが貢献し、前年同期比10%増の3,962億円。本業のもうけを示す営業利益は216%増の170億円となった。

キヤノン販売本社

 デジタルカメラの国内市場は、コンパクトデジタルカメラの世帯普及率が50%を超えたこともあり伸びが鈍化したが、デジタル一眼レフカメラの市場は大きく拡大した。このような状況の中、同社は、IXY DIGITALシリーズ3機種、PowerShotシリーズ5機種、普及価格帯の一眼レフカメラ「EOS Kiss Digital」のブラックボディモデル、プロ向けのハイエンドデジタル一眼レフカメラ「EOS-1D Mark II」を新規投入し、トップシェアを維持している。特に、500万画素の「IXY DIGITAL 500」が大ヒット商品となった。

IXY DIGITAL 500
《高柳政弘》
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