テキサスインスツルメンツ(米)は、ADSLやADSL2、VDSL、VDSL2などを包含する統一されたDSL規格「Uni-DSL (UDSL)」を提案している。短距離では上り下り合計200Mbps(下り150Mbps、上り50Mbpsなど)という高速なDSLを実現するという。 事業者が単一のソリューションで複数のサービスメニューを提供できるようになるとしており、製品化は2006年の予定。