アッカ・ネットワークスは、ADSLサービスの顧客情報201人分が外部に流出した事件について、対応状況を明らかにした。該当する利用者への連絡については、eメールや郵便、電話連絡で完了したという。 また、事件発覚当日の3月22日に立ち上げられた内部緊急対策委員会に、あらたにメンバーとして監査法人トーマツと、株式会社ユーフィットが参加、原因究明や流出経路の特定にあたるとのことだ。