住友電工ネットワークスは、同社が昨年12月に中国・上海市で設立したブロードバンド関連機器の開発・製造子会社が本日より本格営業を開始したと発表した。 子会社の名称は「住網通信科技(上海)有限公司」で、同社の100%出資により設立された完全子会社。 当面は両社が連携して日本国内向けのDSL製品などBB関連機器やコンテンツ配信システム等のインターネットアプリケーションの開発・製造を行うほか、将来的には中国市場向けの製品開発も行っていく予定。