ADSL事業者で最大の会員を抱えるYahoo! BBが顧客情報を流出。しかも、史上最大規模の約451.7万人分にのぼることも判明。さらに、脅迫事件にまで発展するなど思いも寄らぬ展開を見せた。
4,517,039件の顧客情報流出を認めたソフトバンクBBだが、同時にその内訳も明らかにした。
ソフトバンクBBは、約451.7万人分のYahoo! BBの顧客情報流出を認め謝罪した。これに合わせて、ユーザへの対応や社内処分も発表した。
YOZANは、2004年4月1日よりIP電話サービス「ボイススポットフォン(VS フォン)」の提供を開始すると発表した。1〜3分の通話が100回まで無料になるという独特の料金プラン。今年秋には、FTTH対応のVSフォン端末も投入するという。
TOHKnet・JANIS・BBIQの各IP電話サービスがそれぞれ発信または着信可能な対象を拡大する。
えさしわいわいネット(本社:岩手県江刺市)は、HFCによるインターネット接続サービスの利用料を4月1日より値下げする。新料金はモデムレンタル料込みで月額3,500円。
NTT西日本は、名古屋市、大阪市、京都市、静岡市など都市部の40か所で公衆無線LANサービス「フレッツ・スポット」の利用可能エリアを追加した。
アイ・シー・シーは、同社のCATVインターネットサービス「ICC Aitai net」を4月1日より「おりひめネット」に改称するとともに、サービス内容の増強を図る。
ShowTimeは、、ニューズ・ブロードキャスティング・ジャパン提供の「ナショナル ジオグラフィック チャンネル」のオンデマンド配信を開始した。
ソフトバンクBBが発表した、今回のYahoo! BB顧客情報流出事件のこれまでの経緯(1/7〜2/24)は次のとおりとなる。
ソフトバンクBBとヤフーの2社は、本日2月27日17:30から5月31日までの間、「Yahoo! BB」会員がYahoo! BBメールアドレス(○○○@ybb.ne.jp)の変更を行う際の料金を無料とする。
ソフォスは、2004年2月の月間トップ10ウィルスを発表した。今月最も感染報告数の多かったのはSober亜種の「Sober-C」。
独自に設備を敷設し、自店の無料サービスとして無線スポットを運営する「居酒屋 櫻華堂」さんにお邪魔した。無料サービスとしてはまだ珍しいIEEE802.11a、11b両対応のお店である。
ソフトバンクBBは、451万人分の情報流出したことを認め謝罪した。今回の事件により各取締役や関係する社員を減俸処分するととともに、情報の流出の有無にかかわらず、各Yahoo! BB会員に500円相当の金券などを送るという。
JENSのフレッツ・ADSL対応IP電話サービス「SpinPhone for FLET'S」において、3月1日よりNTT東日本/西日本提供の「IP電話対応機器」の利用が可能となる。
トーカイ・ブロードバンド・コミュニケーションズ(T-com)は、KDDIのVoIP基盤を利用したIP電話サービス「TT-PHONE(KD)」を3月10日より順次提供開始する。
グローバルメディアオンライン(GMO)は、27日付で東京証券取引所市場第二部に上場した。初日の出来高は149,000株で終値で1,760円がついた。なお、上場により1株当たり4円の中間記念配当が行われる。
FTTHの加入者数が100万を突破したようだ。総務省が発表した1月末現在の「インターネット利用者数等の推移」によるものだ。
社団法人日本音楽著作権協会(JASRAC)は、一部のファイル交換ソフトユーザに対し送信されているとされるメールに注意を呼びかけた。
ラブソングの達人たちが恋愛中の人にエールを贈る「最強!ラブソング」、第5回に登場したのは2003年秋「トワイライト」で日本中のセンチメンタルを刺激したGOING UNDER GROUND。
パワードコムとフュージョン・コミュニケーションズ(フュージョン)は、電話事業の統合について基本合意に至った。2005年4月末までの最終合意に向け詳細を詰めていく。
ヤフーは、「『Yahoo! BB』お客様情報流出問題についてのおわびと御説明」を掲載した。この文書はヤフーの代表取締役社長である井上雅博氏の名前で掲載されている。
最新映画情報「ハリウッド・ブールバード」 は、2月27日(金)18時より、第76回アカデミー賞授賞式直前情報のストリーミング配信を開始する。
blogの利用者数が急速に伸びている。ネットレイティングスが発表した2004年1月度のインターネット利用動向によるものだ。