NTTコミュニケーションズが提供する公衆無線LAN「ホットスポット」のアクセスポイントが増設された。今回のエリア拡大では、コーヒーショップのドトール店舗(ドトールコーヒーショップ/エクセルシオールカフェ)が大量に追加された。
メルコは、有線LANの機器をIEEE 802.11gに対応させるメディアコンバータ「WLI-TX1-G54」を9月下旬より販売する。価格は11,800円。
ユニバーサルミュージックは、柴咲「思い出だけではつらすぎる」のプロモーションビデオのフルレングス配信を開始した。
ヤフーは、コミック誌の配信サービス「Yahoo!コミック」を開始した。開始当初は、288作品1,199冊が用意されており、料金は1冊280円からで1回の購入で80日間楽しめる。
AIIの「声優Wave」にて、動画番組「清水愛の愛娘」(あいにゃん)が開始した。毎週水曜日更新予定で、視聴には声優Waveの利用料金(月額800円)が必要。
トレンドマイクロは、2003年8月の国内におけるウィルスによる感染被害件数を発表した。MSBLAST(Blaster)が2,413件で1位になっている。
ビクターは、ビデオカメラが接続できるホームサーバ「CU-VS11」を9月中旬より販売する。ほか、ブロードバンドルータやIEEE 802.11bのアクセスポイントとしても利用できる。価格はオープンプライス。
BB.exciteは、アクションスポーツの大御所レーベル「チャンピオンビジョンズ」の2003年冬の最新スノーボードビデオの独占配信を開始した。
三洋電機は、携帯電話auのインターネットサービス「EZweb」に、音声を中心とした「NHK出版英会話」サービスを9月4日から開始すると発表した。同サービスは、入門からビジネス英語まで、ユーザーニーズに合わせた3つのコンテンツを抱える。
IPv6 Ready Logo Programは、ロゴ・プログラムのフェーズ1を開始した。これは、IPv6適合性テスト仕様が確定したことによるもの。
KDDIは、現在進めている無線LAN接続のトライアルにて印刷サービスの提供を開始した。これは、京セラミタと共同で進めるもの。KDDI大手町ビルの1階ロビーに設置されている。
NTT西日本は、公衆無線LANスポット「フレッツ・スポット」の対応スポットとして宿泊施設や鉄道駅の待合室など5ヶ所を追加した。
ソニーは、HDDレコーダ「コクーン」の新機種「CSV-EX11」と「CSV-EX9」を発表した。「CSV-EX11」は、業界最大となる500GBのHDDを搭載、最大録画時間は約342時間となる。「CSV-EX9」は250GBのHDDを搭載、最大録画時間は約168時間。
NTTドコモおよびNTTドコモグループ8社は、下り最大28.8Kbpsのiモード通信に対応した「ムーバD252i」を開発したと発表した。
Opera Softwareは、UNIXプラットフォーム向けに、独自ブラウザ「OPERA」の最新ベータ版「7.20」を公開した。対応するプラットフォームはLinux/Solaris/FreeBSDの3種類。
中国総合通信局は、広島県本郷町と久井町に対してCATV設備の設置を許可した。将来的にはCATVインターネットの提供も予定されている。
バンダイビジュアルは、バンダイチャンネルを通じてあらたにテレビアニメーションの配信を開始する。その第1弾として9月5日から「ストラトス・フォー」と「おねがい☆ティーチャー」が提供される。
安易な期待と極端な悲観論を揺れ動くことが多いインターネット広告業界だが、もう少し落ち着いて現実を整理してみるだけで、希望や展望が開けてくる。
NTTコミュニケーションズが提供する無線LAN接続サービス「ホットスポット」のアクセスポイントが追加された。今回は東京都内の珈琲館2件。いずれもIEEE 802.11aにも対応している。
ドコモは、11月1日分より無料通話を自動的に2か月間繰り越す「2ヶ月繰り越し」を適用する。
カラー液晶、デジタルカメラ、メモリーカードなどさまざまなハードウェアが搭載されていく携帯電話だが、ドコモの「ムーバF672i」(らくらくホンIII)には歩数計が内蔵された。9月5日より発売の予定。
森精機製作が製造する工作機械にauのCDMA2000 1xの通信モジュールが2004年1月より搭載される。同社は、NC旋盤、マシニングセンタ、複合加工機を製造する工作機械メーカ。
イッツ・コミュニケーションズ(イッツコム)は、同社が行なうイー・アクセス回線を利用したADSLサービスに、低価格下り1Mbpsサービス「かっとびADSL e1」を新設した。申込受付は、9月8日から行なわれる。
ソフトバンクBBは、2003年2月15日から5月15日まで実施していた「Yahoo!BBもいっしょに引越しキャンペーン」において、対象顧客の一部に、本来無料(ソフトバンクBB負担)となるNTT局内工事費を誤って請求したことを明らかにした。