マイクロソフトは、オフィス製品の脆弱性4点を発表した。 今回発表された脆弱性は、Visual Basic for Applications、Access Snapshot Viewer、WordPerfect コンバータにおいて不正なプログラムが実行されるおそれがあるというもの。また、Wordにおいてマクロが自動的に実行される脆弱性も併せて公表された。 いずれの不具合もパッチが公開されており、同社のWebサイトまたはOffice Updateにてダウンロードできる。