日本テレコムホールディングスと米リップルウッド・ホールディングスは、日本テレコムの売却で合意した。買収額は約2,613億円。 日本テレコムは、2001年8月に持ち株会社の「日本テレコムホールディングス」と固定通信サービスを行う「日本テレコム」に分割されている。そのため今回の売却ではISPのODNを含めた固定通信サービスを売却したことになる。これにより日本テレコムホールディングスは、Jフォンの経営に注力することで携帯電話事業の強化を目指す。 今回、日本テレコムを買収したリップルウッドは米国の投資会社。今回の買収では、同社が設立したファンド「RHJインダストリアル・パートナーズL.P」から出資される。同ファンドは日本において、旧日本長期信用銀行(現新生銀行)や日本コロンビア(現コロンビアミュージックエンタテイメント)への投資実績がある。