今回の「Bフレッツ導入作戦」は千葉県に住む大原さんを紹介する。大原さんは、IP電話をやりたくて、Bフレッツの共同利用から直引きを決意した。
ロシュ・ダイアグノスティックスは、iモード向けの健康情報サイト「スーパーボディ」の提供を開始した。予防重視ということで、心と体の状態を自動診断するサービスや、携帯電話を歩数計がわりに使うサービスが提供される。
ヤフーは、日本アニメーションおよびジェイ・アニメ・ドットコムと提携し、「世界名作劇場」シリーズ23作と「未来少年コナン」のブロードバンド有料配信を開始すると発表した。各タイトルは8月から9月にかけて配信が開始される。
ブロードバンド・エクスチェンジ(BBX)は、9月より中小企業向けにIP電話サービスを提供する。
凸版印刷は、コンテンツ流通サービス「Bitway」で、あらたに携帯電話向けサービス「HandyBitway」の提供を開始した。PC向けBitwayやPDA向け@irBitwayとともに、ワンソース・マルチプラットフォームを実現できるという。
NTT東日本は、無線LANサービス「Mフレッツ」の対応スポットとして、東京都内の飲食店など3店舗を追加した。これまで通り、飲食店がを中心に対応スポットは拡大されている。
毎回、公衆無線LANスポットの体験レポートをお送りしているこの連載だが、今回はちょっと趣向を変え、インタビューをもとに「前編」と「後編」の2回に分けてMフレッツをテーマに取りあげる。
トーカイ・ブロードバンド・コミュニケーションズ(T-com)は、最大24Mbps(上りは1Mbps)のADSL接続サービス「ADSL ハイパワープラン24」の受付を7月19日より、サービスは8月上旬より開始する。
Mzoneは、東京など3か所であらたにサービスを開始した。
NTT西日本と朝日放送は、大阪市内にある「ザ・シンフォニーホール」で行われるクラシックコンサートのライブ中継を開始する。
BIGLOBEは、ホールセール系の20Mbps超のADSL接続サービスの受付を7/30より開始する。受付を開始するのは、イー・アクセス、アッカ・ネットワークス、TOKAIのほか、HOTnet、HTnet、STNetのADSL回線を利用している接続サービス。
海の日に開催されるイエローキャブのイベントの模様を「BBit-Japan」が独占配信。出演は小池栄子ほか。
アッカ・ネットワークス(アッカ)は、西日本の計26局舎にてあらたにADSL接続サービスを予定通り開始した。。
京都市内を中心に無線LAN接続サービスを提供するみあこネットは、横浜と大阪のほか計7か所であらたにサービスを開始した。これにより、1都2府5県でサービスを提供することになる。
ソニーは、IEEE 802.11bの無線LANとBluetoothを搭載したPDA「PEG-UX50」を8月9日に発売する。 価格はオープンプライスだが、ソニーによる市場推定価格は7万円前後。
■公衆無線LANのカギはローミングだ
WOWOWは、スティーヴン・スピルバーグ&トム・ハンクス製作総指揮による戦争ドラマ「バンド・オブ・ブラザース」全10話のブロードバンド配信を開始する。
マイクロソフトは、同社のインターネットメッセージングソフト「MSNメッセンジャー6.0」の正式版の提供を開始した。現在専用ホームページより無料でダウンロードすることができる。
So-net PRODUCE ブロードバンドシアターにオリジナルミュージカル「MASK of LOVE」が登場。前作同様、劇場上演と同時にブロードバンド配信が行われる。
東京ビッグサイトで開かれている「WIRELESS JAPAN 2003」で、無線インフラの最新技術をテーマにカンファレンスが開かれた。トップバッターとして壇上に立った東京電力 光ネットワーク・カンパニー バイスプレジデントの板橋敏雄氏だ。
KDDI、ケーブル・アンド・ワイヤレスIDC、日本テレコム、パワードコム、フュージョン・コミュニケーションズの5社は、NTT東西の接続料値上げを認可した総務省に対して東京地方裁判所に訴訟を起こした。
NTTエレクトロニクス(NEL)は、MPEG-2形式に圧縮されたHDTVの映像をPC上でリアルタイムに再生可能なソフトウェアデコーダ「HD.Viewer」を7月23日より発売する。
FOMAやCDMA2000 1xなど第3世代携帯電話「3G」市場が徐々に盛り上がり始めているが、各通信事業者や端末メーカは「4G」に向け検討を進めている。WIRELESS JAPAN 2003のパネルディスカッションでは、これら通信事業者と端末のトップメーカーが顔をそろえた。
キャスティは、運営するブロードバンドコンテンツサイト「TEPCOひかりコンテンツサイトcasTY」で、夏休み特別コンテンツを配信する。