5月29日、午後14時ごろから国内で金星食が観測される。日本で金星食が観測されるのは、1989年12月2日以来でおよそ13年半ぶりとなる。
生協インターネットは、公衆無線LANサービスの「生協スポット」を開始した。利用できるのは生協インターネットの会員で、会員は追加料金なしで生協スポットを利用できる。
YOUテレビ(神奈川県・CATV)は6月1日より、同社が提供しているCATVインターネットサービス「ネッチューシリーズ」に、下り30Mbpsの新コース「ネッチューEX」を追加する。
ハウステンボスは、季節ごとのイベントやリゾートウェディングなどをストリーミング配信するブロードバンド専用サイト「BB.HUIS TEN BOSCH」をオープンした。
今回のハードウェアレビューでは、ピクセラのテレビチューナ搭載ビデオキャプチャユニット「CaptyTV USB 2.0 for Win」(オープンプライス)を紹介する。
ドコモAOLは、メールとインスタントメッセンジャーを統合した新コミュニケーションツール「AOL Communicator」を、会員向けに提供すると発表した。現在はβ版が配布中で、正式版は7月提供の予定。
NTTドコモは、関東総合通信局より第4世代移動通信システム(4G)の伝送実験用無線局の予備免許を取得した。同社は、この予備免許により神奈川県横須賀市での屋外実験を開始する。
京都府を中心に非営利団体により運営されている公衆無線LAN「みあこネット」は、今回大幅な利用エリアの拡大を発表した。
@nifty(ニフティ運営)は、不正な侵入やウイルス感染を未然に防ぐセキュリティサービス「@niftyBBセキュリティ」の試験サービスを、先着2,000名のモニタを対象に実施する。
米BoeingとドイツLufthansaは、2004年の初め頃にブロードバンド接続サービス「Connexion by Boeing」を開始すると発表した。これまで、計画や実験にとどまっていた航空機でのブロードバンドサービスだが、今回の発表により現実的なものになった。
米Centillium Communicationsは、最大50Mbpsを実現するADSL2のチップセット「Maximus」を発表した。サンプル出荷はすでに開始されているという。
シマンテックは、電子メールとファイル共有ネットワークを介して繁殖するワーム「W32.Naco.B@mm」を危険度レベル2に設定、感染警告を発した。
アジレント・テクノロジーは、IEEE 802.11a/b/gに準拠した無線LAN機器の性能試験を代行するサービスを5月28日より開始する。価格は30万円から。
エスネットは、Webから手軽に利用できるコミュニケーションツール「Video & Voice Communication Service(愛称:Talkで見エール)」の提供を開始した。
BIGLOBEは、6月2日よりFlashを用いてメールの送受信が行える「ウェブリメール(WebryMail)」を開始する。
有料情報誌とライブ映像が融合した国内初のブロードバンド向けコンテンツ「デジタルThe Shikao Times」がスタートした。
ニフティは、行動科学に基づく禁煙支援サービス「禁煙チャレンジ-90days-あなたも禁煙にチャレンジしよう!」の提供を開始した。利用料は月額900円だが、5月中は無料で利用できる。
DIONは、5月28日よりIP電話サービスに対応するADSL接続サービスを拡大する。
So-netは、東京電力の光サービス「TEPCOひかり」対応コースの利用料を値下げするほか、アッカ回線を利用した1Mbpsサービスをあらたに提供開始する。
フリースポット協議会は北海道・宮城県・大阪府・兵庫県の5ヶ所で対応スポットを追加した。
公衆無線LANサービス「Yahoo!BBモバイル」の対応スポットとして、福島県・茨城県・東京都・神奈川県・大阪府の5県で合計5店舗が追加された。
NTT東日本は、6月から8月にかけてフレッツ・ADSL 8Mとフレッツ・ADSLモア(12M)の対応サービスエリアを拡大する。申し込みは6月2日から開始。
NTT東日本は、公衆無線LANサービス「Mフレッツ」を利用できる対応スポットとして、26日に3店舗の飲食店を追加した。
NTTコミュニケーションズが運営する公衆無線LAN「ホットスポット」に、東京都・千葉県であらたに合計8ヶ所の対応スポットが追加された。