トレンドマイクロは、ゴールデンウィーク休暇を前に、ウイルスが侵入に利用するおそれのあるセキュリティホールに対し、対策を済ませておくよう注意を促している。 この注意は、おもにシステム管理者に向けたもので、CodeRedやNimda、SQLP1434など「ワーム」タイプのウイルスが例としてあげられているが、連休ともなると普段とちょっと違うサイトにアクセスしたりといったこともある。個人の家庭内PCについても、WindowsUpdate機能などを使い、セキュリティホールはきちんと対策をしておこう。