米マイクロソフトは、ニューヨークのセントラルパークにて開催予定のインターネット統合サービス「MSN 8」立ち上げイベントの模様を、インターネットを通じてライブ中継すると発表した。
広島シティケーブルテレビ(広島県)は、CATVインターネット接続サービス「Ca-net」において、全加入者に対して無料でメールウィルスチェックサービスを開始する。サービス開始は11月5日正午より。
Yahoo!BBが開局情報を更新した。新規開通交換局は9府県20局となる。10月31日開局予定の交換局の一部では、開局が早まることとなった。
アットネットホームは、11月上旬より石川県のあさがおテレビ(テレビ松任)と提携、「@NetHome」コンテンツの提供を開始する。
天神コアラ(福岡県)は、天神局で下り最大12Mbps/上り最大1Mbpsの「コアラADSL12M」試験サービスの事前受け付けを開始した。試験サービス開始は12月の予定。
NTTコミュニケーションズ(NTT Com)は、アクセスラインにNTT東西のBフレッツやフレッツ・ADSLを利用した企業間ネットワーク「VPNゲートウェイサービス」の提供を開始する。申し込み受け付けは11月1日より。
メルコは、DoS攻撃やポートスキャンなどの不正アクセス検出や、動的なパケットフィルタリングによるセキュリティ機能を強化した、新型の無線LAN対応ルータ「AirStation WBR-B11」を発売すると発表した。出荷開始は11月上旬の予定。
インターネットイニシアティブ(IIJ)は、IIJ4Uでキャンペーン期間中で無料提供してきたウイルスプロテクションサービスについて、11月1日より課金を開始する。
GreyMagic Software社は、Internet Explorer 5.5および6.0のキャッシュされたオブジェクトに起因する脆弱性があり、Cookie情報やローカルファイルの読み出し、ローカルプログラムの起動などが可能であると警告した。
NTTドコモは、公衆無線LAN接続サービス「Mzone」のサービスエリアとして、東京国際空港(羽田空港)を追加する。サービス開始は28日より。
アートマン21は、Mac OS用テキストエディタ「Jedit」の最新版4.0 Rev.4.2.0を公開した。
Yahoo!BBのADSL回線を提供するビー・ビー・テクノロジー(BBTec)は、NTTに対し、同社の12Mサービスおよび8Mサービスは第1グループであると申請したことを明らかにした。
AIIは、Vシネマやエロチック映画を集めた「ハニーWave」を本日より配信開始する。
クロスウェイブコミュニケーションズは、11月1日より「広域LANサービス」にあらたなオプション「QoSサービス」を追加する。
マイクロ総研は、ワイヤレスブロードバンドルータ「NetGenesis SuperOPTAir」を10月下旬から発売する。価格はオープンプライスだが、同社では3万2,000円程度を見込んでいる。
ZTV(三重県・CATV)は、来年1月よりインターネット接続サービス「Z-LAN」に下り30Mbpsの新メニューを追加する。またあわせてメールに対するウィルスチェックサービスも開始する。
NTT-MEと相模鉄道(相鉄)は、両社がそれぞれ試験サービスとして提供している公衆無線LANインターネットサービス「ネオモバイル」と「相鉄ワイヤレスインターネット」について、本日より12月中旬までアクセスポイントの相互乗り入れを開始すると発表した。
コスモスネットコミュニケーショズ(沖縄県・ADSL)は、那覇市・浦添市などの4局で独自ADSLサービス「BB-COSMOS」のサービス提供を開始した。
アイ・オー・データ機器は、USB接続のPCカードアダプタ「USB-PCADP」を11月上旬より発売する。フラッシュメモリやHDDなどのストレージメディアのほか、AirH”端末などのデータ通信カードも使用可能となっている。
茨城県の研究学園都市コミュニティケーブルサービス(ACCS)は、12月1日より「ACCSnet」のサービス内容を改定し、提供中の2コースの速度アップと月額利用料の値下げを図る。
沖縄県浦添市は、地域情報化構想に向けた市民のIT意識調査実施のために、市民1万人に対してYahoo!BBのサービスを提供する。浦添市のリクエストに応え、BBテクノロジーは市民1万人分の初期費用と月額固定費用を負担し、ADSLインフラを3か月間無償提供する。
Yahoo! BBが開局情報を更新した。同社のリストによれば、新規開通したのは静岡県・富山県など5県12局。追加された交換局は東海地方を中心に7県で12局。
オムロンとモバイルキャストテレマティクスは、テレマティクス総合ポータル事業において提携、コンテンツ配信用データセンターの設立と車載サーバを共同開発する。
日立製作所 中央研究所は、無線LANのスループットを約5倍に高める「統合パケット管理機能」と、無線LAN端末の位置を1メートルの精度で検出できる「位置検出機能」を開発したと発表した。オフィスや公衆無線サービスなどでの利用を見込んでいる。