日本オラクルは、ブロードバンドに向けた同社のソリューションを紹介する「ビジネスコンテンツ・ソリューション・セミナー」を開催する。 セミナーは、第1部「ビジネスコンテンツ・ソリューション・セッション」、第2部「Oracle9iセッション」の2部から構成される。講師は、電通国際情報サービス産業ソリューション事業部の幸坂知樹氏、日本オラクルEビジネス本部の伊東学氏や物袋良雄氏ほか。 セミナーの内容は以下のとおり。第1部:ビジネスコンテンツ・ソリューション・セッション1)ブロードバンド時代のデジタルコンテンツ流通 ブロードバンドコンテンツの流通の仕組みを事例と共に紹介する2)CDN Japanの取り組み 同社も参加している統合ブロードバンド配信システムの推進組織「CDN Japan」の取り組みと今後の展開を紹介する3)ブロードバンド時代のコンテンツマネジメント 同社のデータベースを拡張するファイルシステムインターフェイス「Oracle Internet File System」を紹介する第2部:Oracle9iセッション1)リアルEビジネスプラットフォーム Oracle9iデータベースのご紹介 「Oracle9i DB」の特徴を紹介する2)これだけ違う!Oracle vs DB2 and SQLserver 各社が発売するデータベース製品の比較情報を紹介する セミナーへの参加は、同社のWebページから行うほか(会員登録が必要)、FAXによる申し込みも受け付けている。■セミナー概要 日時:2月15日 13:00〜17:00(受付開始12:30) 会場:日本オラクル株式会社 本社17階セミナールーム (東京都千代田区紀尾井町4-1 ニューオータニガーデンコート) 定員:先着80名(定員になり次第締め切り)