7月15日に迫ったユーアイネット埼玉のインターネット接続サービスは、どうやらJ-COM@NetHomeがサービスを提供するようだ。メールアドレスは、最初は自動割り当てによる1カウントのみだが、10月より追加で名称が選択できる4カウントがもらえるとのこと。メールアドレスの容量は1カウント当たり10Mバイト、最高5カウントで50Mバイトが保持できる。また、IPアドレスも10月から最大3個まで追加可能。料金は1IPアドレス当たり月額1,000円。
23日のニュースに掲載したように、CATV港南のインターネット接続サービス「C3横浜ALLNET」が8月1日より横浜市戸塚区でサービスを開始する。申し込み受け付けは7月1日より。
ケーブルテレビ神戸は、はいからネット・ZAQインターネット接続サービスの加入費用36,000円で、多チャンネルにも同時加入できる「2000年同時加入キャンペーン」を実施している。このキャンペーンで加入すると、戸建てならば56,000円が、集合住宅ならば46,000円が、どちらも36,000円になる。先着2,000名。
携帯電話向けインターネットサービスEZwebで、携帯電話業界でははじめてのオフィシャルポータルサイト「EZポータル」を7月17日より提供開始される。
三井物産を発起人に、リズムネットコネクションズ、住友商事、ケーブル・アンド・ワイヤレスなど、日米欧の通信事業者、ISP計14社が、DSLを利用した高速アクセス網サービスの企画、運営会社「ガーネットコネクションズ企画株式会社」を6月末に設立する。
ADSLによるインターネットサービスを提供開始が目前に迫ったライトネットは、本日より申し込み受け付けを開始、同時に先着1,000名に対して、初期費用の10BASE-T LOCAL IP接続費用の30,000円を無料にするキャンペーンを実施する。このキャンペーンは、ライトネット代理店の株式会社ブルックランズが提供。申し込みは、電子メール(info@brooklands.co.jp)、フリーダイヤル(0120-15-8817)で受け付けている。
武蔵野三鷹ケーブルテレビの個人向けインターネット接続サービスは、現在、定額+従量制という料金体系となっているが、どうやら完全な定額制の導入を検討しているようだ。
ZAQは、加入者を対象に、ドリキャスでのインターネット接続実験モニタの第2期募集を今日より開始する。募集期間は7月10日の午後3時まで、当選者発表は7月18日予定。モニタ期間は、7月下旬より1か月の予定。
9月からインターネット接続サービスを開始予定しているさくらケーブルテレビのサービス概要が決まった。
倉敷ケーブルテレビは、同社インターネットサービス利用者に対して、着信したメールを指定のメールアドレスに転送するサービス実験を7月1日より開始する。
メルコは、7月下旬からプチシリーズ第2弾の超小型10BASE-Tハブを発売する。発売されるのは、電源外付け5ポートモデルの「LGH-M5P」と電源外付け8ポートモデル「LGH-M8P」の2モデル。
タイタスは、ALLパックまたはALL TVゴールド・パッケージに新規入会した方から、抽選で合計1,000名にプロ野球応援グッズ(100名)、スリムショット(300名)、ジャレット(600名)のどれかが当たる「タイタスでまとめてハナマル!キャンペーン」を8月10日まで実施中。応募方法は、専用往復ハガキで郵送。当日消印まで有効。
9月よりインターネット接続サービス開始を予定している愛媛CATVの、個人向のサービス内容がほぼ決まった(変更される場合もある)。コースは月額5,000円のファミリーコースと月額6,000円のグローバルコースの2つ(法人向けはまだ未定)。多チャンネルとの同時利用では、ファミリーコースが月額6,900円、グローバルコースが月額7.900円と1,000円引きになる。
DDI、DDI-セルラーグループ、ツーカーグループ、IDOは、携帯電話インターネットサービス「EZweb」のコンテンツに、オンライントレードサービス「大和証券」を追加する。
ユーアイネット埼玉のネット接続を待っている利用者に吉報。ユーアイネット埼玉のインターネット接続サービスが7月15日に開通することになったようだ。利用者によって、若干ずれがあるものの、順次接続サービスが開始されるもよう。
10月よりサービス開始を予定しているアイ・シー・シー(Aitai net)が、インターネット接続サービスの申し込み受け付けを開始した。すでにCATVに加入している場合には、登録料金が10,000円、利用料金がケーブルモデム貸与で月額6,000円、宅内工事標準料金が15,000円。なお、8月31日までは登録料金の無料キャンペーンを行っている。
山陰ケーブルビジョンは、インターネット接続サービスを前提として第一種通信事業認可を取得した。島根県内のCATV事業者としてインターネット接続サービスが許可されたのは同社が初めて、また中国管内では11社目となる。
NTT西日本は、7月3日より既存のPCを利用してワイヤレスネットワーク環境を低価格で簡単に構築できるワイヤレスLANパッケージ「らくらくLANメニュー・ワイヤレス」を提供する。
山梨CATV(ふるーつねっと)は、ふるーつねっと加入者を対象に、モバイルダイアルアップサービスを追加した。初期費用は2,000円、月額利用料は500円で、1か月100時間まで利用できる。
プラネックスコミュニケーションズは、ワイヤレスネットワークを手軽に構築するためのシリーズ、11Mbps高速無線LANシステム「GeoWave(ジオウェイブ)」に、アンテナ一体型PCMCIAカード「GW-NS110PX」を追加、7月上旬より発売を開始する。
ケーブルテレビ足立は、上位接続回線(NTTナビスペース)を7月に増速する予定だという。詳細は、わかりしだい取り上げる。なお、現在1,000戸が工事完了しているという話だ。
今月試験サービスを開始する予定でいたイー・アクセスの大阪中央局と淀川局が、ついにインターネット接続試験サービスをスタートした。大阪エリアでのADSL接続試験開始は、東京青山局と三田局に続いて2つ目のエリア。7月末までに予定されている各局での試験サービス開始が予定通りに進むかが、ADSL普及の鍵を握るかもしれない。
本日7時の飛び込みニュースで処理したように、ジュピターテレコムとタイタス・コミュニケーションズの合併が決定した。合併期日は9月1日。合併は両者の株を割り当て交付する方式で実施される。
府中在住の方からの情報提供を元に、J-COM東京の各エリアでのインターネット接続サービスの状況をチェックしたところ、現時点では次のような状況であることがわかった。