ADSLサービスを検討している東京めたりっく通信は、一般サービス開始に向けた問い合わせ窓口を設置した。
DDIポケットは、エッジを使ってインターネットコンテンツへアクセスできるオープンネットコンテンツを1月20日より開始する。利用料金などの情報はまだ公開されていない。
4月よりインターネットサービスを提供する予定でいる岩手ケーブルテレビジョンは、3月にサービス内容を発表し、4月より商用サービスを開始する予定でいる。
9月よりインターネットサービスを提供する予定でいる愛媛CATVは、本日付けで四国電監より一種電気通信事業許可を取得した。
米子市でインターネット接続実験中の中海テレビ放送は、商用インターネットサービスを開始する時期を2000年度内と定めた。現在のところ、これ以上の具体的な時期、料金は公開されていない。
洲本市CATV(淡路島テレビジョン)が6月よりインターネットサービスの実験を開始する。Webサイト「まるごと淡路島」内の淡路島ニュースによると、洲本市CATVの電話サービスに加入していることが条件となっている。
春日井小牧コミュニケーションテレビは、1月25日まで第2次インターネット接続モニタを募集する。応募エリアは、春日井東部の共聴エリアを除く範囲で、戸建て住宅での居住者となっている。
J-COMネリマ、和光エリアのamyaさんより、J-COM練馬がインターネットサービスを開始するということで、すでに申し込んだそうです。工事は2月中旬。
シティケーブル周南は、4月開始予定のインターネットサービスをccsnet.ne.jpのドメインで開始する。現在、www.ccsnet.ne.jpは運用されておらず、shunan-raq2.ccsnet.ne.jpにリダイレクトされる。サーバはCobalt RaQか。
PHSインターネットサービスの定額制として、北海道総合通信網が実験モニタ50名を追加募集する。モニタ申し込みは14日までで、2月末までインターネットサービスを無料で受けられる。
トーカイハイウェイは1月10日から16日の間、伊豆の観光情報をストリーミング放送で配信する。イメージ的にはインターネットを使ったテレビ放送で、時間を限定した配信サービスとなる。
ZAQ・高槻(高槻ケーブルネットワーク)利用者の八田さんのレポートでは、Mac OS9(G3 DT233)にしてから安定接続したそうだ。念のためOT Updateをしたものの、結果は変わらず、安定しているとのこと。
葛飾ケーブルネットワークは、4月からインターネットの商用サービスを開始する。利用料金は64kbpsの「KS64α」が5,900円、128kbpsの「KH128α」が8,000円。いずれも月額で定額。
本年6月までにはインターネットサービス開始という形で第一種事業許可を取得した大垣ケーブルテレビであるが、同社はインターネット商用サービス開始時期を春以降という形で表明しはじめた。
東京ケーブルネットワークは、ダイレクトインターネットのキャッシュサーバを経由するプロキシサーバを試験的に設置し、海外コンテンツの受信評価実験を開始した。3月20日までの間、プロキシサーバを設置し、キャッシュサーバの有効性を調べていく。結果しだいでは、本格導入も予定しているという。
今までMac OS 9ほか、DHCPに問題の出ていたMacをサポート外としていた松阪ケーブルテレビは、本日動作確認が取れたとして、Mac OS 9、iBookほかをサポート機種とした。
佐賀シティビジョンでモニタ実験に参加している森さんの動作結果によると、OT Update 2.6でDHCP問題はクリアできたとのこと。
ACCS(研究学園都市コミュニティケーブルサービス)が4月から開始するインターネットサービスの料金が決まった。月額5,000円の定額料金で、下りが512kbpsとなる。なお、モデム設置、調整工事費も20,000円程度を検討している段階だという。
macさんより、チャンネルウェーブ尼崎では最初からOS9で問題なし、またOT2.6 Updateかけても、問題なしという動作レポートをいただきました。
トーメンのケーブル事業会社であるトーメンメディアコムは、今年から来年にかけて、トーメン参加のCATV会社に対して、エリア拡張、RBBサービス、デジタル対応設備を導入していく方針だ。ケーブル事業の本格参入に先駆け、ファンド会社からトーメンメディアコムに50%の事業出資契約が締結されており、トーメンメディアコム自体は2003年に上場させる方向でいる。
5月よりインターネットサービスを開始する予定でいるケーブルテレビ足立は、128kbpsで5,000円、256kbpsで10,000円程度の料金を検討しているようだ。
昨年10月に郵政省より告示のあった個人情報保護に関するガイドラインに関して、松阪ケーブルテレビは個人情報の取り扱いに関する方針を公開した。
武蔵野三鷹ケーブルテレビのインターネットサービス「ParkCity」は、3月よりインターネット接続料金を値下げする。個人向けサービスであるIA-128kbpsコースは、50時間のミニマムチャージであるIA128-50が従来の22,500円から9,600円へ、法人向けの192kbps固定料金であるIP-192kbpsは55,000円となる。なお、超過料金は従来同様、1分あたり12円である。
東急ケーブルテレビ非公認ユーザーズフォーラムがドメインを新たに、RBB環境を扱う情報サイトとして昨日より運用を開始した。旧フォーラムは、CATV研究所として、catv.co.jpのドメインを使い、情報提供を開始する。