日立製作所と松下電器産業は18日、両社のテレビ用ディスプレイ事業および薄型テレビ事業のさらなる発展、強化を目的に、協業を拡充することで本日基本合意をしたと発表。2008年10月末をめどに最終契約を締結する予定。
米Tektronixは9日(現地時間)、同社の波形モニタ「WFM5000/4000型」と波形ラスタライザ「WVR5000/5000型」に特許申請中のディスプレイ機能「TandemVu」を追加した。
パイオニアは、プラズマテレビの「KURO」ブランドで地上/BS/110度CSデジタルフルHDの新モデル「KRP-600A」(60V型)と「同500A」(50V型)を発表。10月下旬に販売する。価格は600Aが940,000円、500Aが670,000円。50V型フルHDプラズマディスプレイ「KRP-500M」も発表した。
日本サムスンは9日、Windowsコントローラ内蔵型業務用大型液晶タッチパネルディスプレイシステムを発表した。
日本電気(NEC)は4日、NECおよびNECパーソナルプロダクツが2007年度中に約224,000台の使用済みPC・ディスプレイを回収し、再資源化をしたと発表。
エバーグリーンは同社直販サイト「上海問屋」にて、PC切り替え機2製品を発売した。1つはデュアル/クアッド環境用「DN-MK24V」で価格は19,999円。もう1つはデュアル環境用「DN-MK22V」で価格は9,999円。
ユニットコムは、16軸構造の4台対応液晶アーム「UNI-LCD-ARM-QUAD」と、8軸構造の2台対応液晶アーム「UNI-LCD-ARM-DUAL」を発売した。価格はUNI-LCD-ARM-QUADが10,980円、UNI-LCD-ARM-DUALが6,980円。
マイクロソフトは23日、薄型/防滴仕様の筐体を採用するUSB接続のキーボード「Digital Media Keyboard 3000」を発表した。対応OSはWindows Vista/XPおよびMac OS X 10.2以上。価格は3,990円で、7月11日発売。
エバーグリーンは20日、同社直販サイト「上海問屋」にて、KVM切り替えスイッチ2台用「Donyaダイレクト DN-PK20E」と、さらにスピーカー端子を搭載した「同DN-PK23E」を発売した。直販価格はDN-PK20Eが1,999円、DN-PK23Eは2,499円。
ソニーは30日より、「デジタルサイネージアドバタイジング(広告配信)サービス」を開始することを発表した。
米ヒューレット・パッカード(HP)は10日(現地時間)、ドイツのベルリンで開催中のイベント「CONNECTING YOUR WORLD BERLIN 2008」において、デスクトップPC「HP TouchSmart PC」の新モデル「HP TouchSmart IQ504/ IQ506」を発表した。
ロアスは28日、省電力機能を搭載するワイヤレス光学式マウス「MUS-UST45」を発売した。カラーはブラック/シルバー/ホワイトの3色を用意。価格はオープンで、予想実売価格は2,280円。
コレガは28日、PC〜コンソール(キーボード/マウス/ディスプレイ)間をLANケーブルの利用により最大150m延長して接続できるUSB対応のKVM延長器「CG-EXUV」を発表した。価格は46,620円で、6月上旬発売。
コダックと加賀ハイテックは13日、16:9のワイド液晶ディスプレイを採用したデジタルフォトフレーム「SV1011」(10型)、「SV710」(7型)を発表。6月中旬に発売する。価格はオープンで、予想実売価格は30,000円以下と20,000円以下。
マイクロソフトは7日、Windows Aero風デザインのワイヤレスキーボードとレーザーマウスをセットにした「Wireless Laser Desktop 7000」を発表した。Win/Macの両OSに対応。価格は14,800円で、5月23日発売。
エレコムは、質感の異なる3種のブラックカラーを揃えるレーザーマウス「Black Grast」シリーズを発売。スタンダードサイズ「M-FGULBK」とコンパクトサイズ「M-PGULBK」の2種類を用意しており、いずれも価格は3,570円。
今週の価格調査は22/24インチサイズの液晶ディスプレイだ。とくに2008年に入り値下がりが進んでいる様子。24インチの安いモデルでは40,000円前半、22インチに至っては20,000円台で購入可能なモデルまである。
今週の価格調査は22/24インチサイズの液晶ディスプレイだ。とくに2008年に入り値下がりが進んでいる様子。24インチの安いモデルでは40,000円前半、22インチに至っては20,000円台で購入可能なモデルまである
日本サムスンは18日、動画や音楽も再生できるマルチ再生機能搭載の8型TFT液晶デジタルフォトフレーム「SPF-83M」を発表。4月24日に発売する。価格はオープンで、予想実売価格は24,800円。
ソニーのブースでは、BRAVIAシリーズ各モデルの展示のほか、27型に拡大した有機ELテレビの参考出品や、薄さ約0.2mmという有機ELパネルの技術展示などが行われている。
ファインテック・ジャパンの基調講演は「日本FPD産業の将来ビジョンとメーカー各社の戦略」と題し、経済産業省商務情報政策局長の岡田秀一氏、ソニーの吉岡氏、シャープの水嶋氏らが講演した。
フラットパネルディスプレイ(FPD)業界世界最大の展示会である「ファインテック・ジャパン」が東京有明の東京ビッグサイトで4月16日から開催されている。会期は18日までの3日間。
エバーグリーンは28日、ディスプレイアームのロングモデル「DN-ARM810」を同社直販サイトで発売した。価格は7,999円。
セイコーエプソンは25日、SXGA+対応の3LCD 方式フロントプロジェクタ向けに、0.96型(対角2.45cm)の高温ポリシリコンTFT 液晶パネルの量産を開始したと発表。