静岡県下のビック東海と沼津市を中心としたトーカイハイウェイネットに合併の認可が降りた。存続会社は「ビック東海」で、静岡県下を中心にしてケーブルテレビのインターネットサービスを提供していくものとみられる。合併日は4月1日。
マイクロソフトは、家庭用ゲーム機として、X-Boxを開発中であることを公開した。
4月よりインターネット商用サービスを提供する足利ケーブルテレビの料金体系が判明した。匿名情報によると、同社は下り256kbps、下り512kbps、下り1Mbpsの3コースを予定しており、下り256kbpsが5,800円、下り512kbpsが7,300円、下り1Mbpsが8,800円の価格を考えているようだ。4月にサービスを開始することより、同社からまもなくなにかしらのアナウンスがあるものと思われる。
東京都立川市、国立市、武蔵村山市、昭島市、東大和市をサービスエリアとするマイ・テレビも、ドリームキャストのモニタ募集を開始した。募集人数は20名で、実験期間は8月末まで。
すでに各方面で騒がれているソニー、東急、トヨタが出資するAII企画が、来年1月の商用サービスを目標にRBB向けコンテンツを準備する。
3月1日よりインターネットサービスを始めたJ-COM東京 ネリマ・和光局は、5月にサービスエリアを練馬の広い地域まで広げる予定でいる。現在は、練馬の一部地域のみでしか利用できない。
昨日付けで日本移動通信、DDI-セルラー、ツーカーのEZweb/EZaccess対応端末が100万台を出荷した。3社によると、昨年12月での累計は40万台を突破しており、3か月で60万台と加入者数を大きく延ばしたことになる。
ティーズネット(豊橋ケーブルネットワーク)は、15日より上位接続回線を3Mbpsから6Mbpsに増速する。
長野県協同電算のADSLサービスである「JANISネットワーク」は、本日より上位接続回線を6Mbpsに増速した。
中国電監は、シティケーブル周南に第一種通信事業認可を出した。シティケーブル周南は、9月より徳山市、新南陽市のエリア内でインターネット商用サービスを提供する。
日本テレコムは、これまで進めてきたIPバックボーン戦略PRISMの実用サービス「SOLTERIA Managed-IP」の認可を本日郵政大臣宛てに申請した。このサービスは、国内VPNサービスで、2.4GbpsのPRISMネットワーク上で展開される。料金体系は全国均一で、VPN野速度と、足回り回線の速度の2つを合計したものとなる。足回り回線としては、DA2、HD、ATM専用線を使ってのスタートとなる。
船橋ケーブルネットワークが第一種通信事業認可を受けた。同社は、10月よりインターネットサービスを提供するとしている。
テレビ岸和田が4月よりインターネットサービスを開始する。料金は月額6,000円。ZAQのインターネットサービスを利用する。
とこなめニューテレビは、7月よりインターネットサービスを開始する。サービス名は同社の愛称(TVタック)からか、「TAC-ネット」と名づけられた。
4月よりケーブルテレビ徳島は、KDDが実施しているVoIP実験「VIP21」の新たな実験に参加する。初期の参加費用として3,150円がかかるが、テレビ徳島内の実験参加者どうしの通話は無料となる。また、NTTなどKDD以外のキャリアへの電話は、テレビ徳島の利用料金といっしょに口座引き落とし処理となる。
浜松ケーブルテレビ(テレビはままつ)は5月末までインターネット接続実験を実施している。実験参加時には宅内工事費が15,000円、実験参加料として、月額3,000円を負担する。
J-COM堺は、4月よりインターネット商用サービスを開始する。インターネットサービスはZAQを利用する。
6月よりインターネットサービスを提供する予定でいる調布ケーブルテレビジョンは、世田谷エリアから先行してサービスを提供するようだ。
東関東ケーブルテレビ二九六が4月より開始するインターネットサービスのサービス名称が「NET296」に決まった。利用料金は下り128kbpsで、月額5,000円。
4月よりインターネットサービスを開始するシティケーブル周南のインターネットサービス料金が決定した。下り128kbpsで月額5,000円。
3月10日より、J-COM東京は上位接続回線を18Mbpsに増速する。この増速は、練馬エリアでのインターネットサービス開始に伴うものとみられる。新たにインターネットサービスを提供する練馬エリアでは、ファイバに交換したエリアから順次インターネットサービスを提供していく方向でいる。
豊島ケーブルネットワークは、13日より上位接続回線を6Mbpsに増速する。また、4月からは大幅に安価になったインターネット料金に変わる。
NTT MEが、CATV会社に向けてインターネットサービスを提供する。NTT MEのサービスは、ケーブル網を借り受けて、機器とインターネットサービスを運用するケーブル網賃貸タイプと、既存のケーブルLAN網を借り受け、インターネットサービスに必要な機器の提供と運用をするLAN網賃貸タイプの2つがある。さらに、すでにインターネット網を構築しているCATV会社に向けて、サーバをハウジングする形でNTT MEがサーバまで提供するLAN網賃貸・サーバ提供タイプもある。
日本ネットワークサービスのインターネットサービスエリアに、山宮、千塚、湯村地区が加わった。同社は、双方向対応地域では常時接続タイプを、片方向地域ではテレコリターンでインターネットをサービスしている。