6日放送の『ほら！ここがオズワルドさんち！』（TBSラジオ）で、オズワルド・伊藤俊介が、初期の腎臓がんで入院していた相方・畠中悠の手術成功を祝福した。 この日、1人での出演となった伊藤は番組冒頭「畠中、 無事手術成功。来週には戻って来れそう。良かった良かった。とりあえず良かったですよ」と手術の成功を報告した。 その後伊藤は「相方が休んで1人で仕事をさせてもらうのは初めてじゃないんですけど、やっぱりちょっと思い知りましたね、相方の大切さというか。手術はたいしたことないというのは聞いていたし、なんなら入院した次の日に、あいつがもう手術が成功しましたって連絡が来てたんで、そこはもうなにも心配はしてなかったんですよ」と畠中の病状について心配していなかったことを明かした。 さらに「入院する最後の日の仕事とかは、収録の最後に着替えて、いつもは『お疲れ』ぐらいなんですけど、さすがに『がんばれよ』とは言いました。畠中も凛々しい顔で『行ってくる』みたいな、そういうやり取りは多少ありました」と入院前のやりとりを告白した。 また、気恥ずかしさからお見舞いにいかなかったことや入院先も知らなかったことを告白。そして畑中の見舞いに訪れた芸人仲間に感謝の弁を述べていた。 畠中は2月28日の同番組で初期の腎臓がんと診断されたことを告白。芸能活動を休止し、2月29日に自身のXで入院と手術の成功を報告。3月5日に退院した。
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