陽気なオフショット公開も愛助の喀血で将来に暗雲『ブギウギ』第78話 | RBB TODAY
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陽気なオフショット公開も愛助の喀血で将来に暗雲『ブギウギ』第78話

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『ブギウギ』第78話 (c)NHK
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  • 『ブギウギ』第78話 (c)NHK

 23日放送の連続テレビ小説『ブギウギ』第78話では、愛助(水上恒司)の今後が心配された。

 ある日、羽鳥善一(草彅剛)がスズ子(趣里)の家を訪ねて来て、新しい音楽をスズ子にプレゼンしていた。そこへ愛助が帰宅。羽鳥に、スズ子とのコンビで生み出した楽曲など名曲を目を輝かせて絶賛する。さらにやってきたのが坂田(黒田有)と山下(近藤芳正)。結婚の交換条件としてスズ子の歌手引退を突き付けるトミ(小雪)を説得するのは、村山興業を辞める覚悟まで決めている愛助しかいないと訴える。

 これに愛助は「何で初めからそうせえへんかったんや」と気づき、村山を辞めることも、スズ子が歌手を辞めることも考えていないと宣言。明日にでも大阪へ行くと言いかけたその時、激しく咳き込み始める。

 数日前から食事の最中に咳き込んではスズ子に言い訳していた愛助だったが、不安は的中。またしたも喀血していた。結核の再発…。スズ子は気を失い、羽鳥が慌てて抱きかかえる。坂口は「ボン!ボン!」医者や医者!」と慌てる。

 視聴者が心配する中、同23日更新の公式Xでは対照的に、スズ子、坂口、そして愛助がそれぞれポーズをとりながら、おどけているオフショットをアップしている。

 24日放送の第79話。再び喀血した愛助(水上恒司)はすぐに病院へ運ばれる。愛助のそばについて必死に看病をするスズ子(趣里)。翌日、愛助が再び入院したと知らされたトミ(小雪)は病室に駆けつけると…。

《杉山実》
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