第76話では、村山興業の社長秘書室長・矢崎（三浦誠己）が登場。社長・トミ（小雪）からの伝言として、スズ子（趣里）と愛助（水上恒司）との結婚を許す代わりに、スズ子に歌手を辞めて欲しいと願い出る。
愛助と歌は、どちらも生きる源。今後スズ子は究極の選択を迫られそうだが、さらに次週予告の映像では、病室にいる愛助をトミが思わず抱き締める場面が。さらに湖畔で、愛助が「ほんまに離れとうない」と意味深な言葉で切々と訴え、スズ子も「ワテもや」と言って体を寄せ合うシーンがある。
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