グラビアアイドル・村島未悠（むらしまみゆ）のデジタル写真集『デジタル原色美女図鑑 村島未悠 non title』（文藝春秋）が、9日発売された。
同写真集は、『週刊文春』掲載のグラビアページをもとに構成されたデジタル写真集で、撮影は五十嵐隆裕氏。村島は所属していたダンス＆ボーカルグループ「CHERRSEE」卒業後、ソロ活動を開始。YouTubeチャンネルでは企画・撮影・編集をすべて自分で行うなどSNS活動にも積極的で、プロバスケットB.LEAGUE・川崎ブレイブサンダースの2022-23シーズンのアシスタントMCも務めている。
癒し系の笑顔とフィギュア級ボディを持つ村島は、グラビア業界で大注目の存在。「週刊文春さんにグラビアページがあることは知りませんでした。ネットニュースで『文春砲』はよく見ますけど（笑）」と語る村島は、「グラビアの撮影では、沖縄、五島列島、韓国など、色々なところに行きました。その土地を感じて、美味しいものを食べるのは楽しいです」と、撮影を振り返る。
また、グラビアで水着姿を披露したことについては、「この仕事をするまで、水着は子供の頃に着たきりでした。泳げないので、プールにも行かなかった。宮古島でライフジャケットを着て船で沖に出た時は、怖くて震えてました。『サメに食べられたらどうしよう』と（笑）」とコメント。
「演技や、MCなど、今は、色々なことに挑戦しているところです。今回の撮影では、今までより、『Cool』で『Stylish』な部分を見せられたのではないかと思っています」と、村島は写真集の出来栄えに満足げだった。
