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新生King & Prince、メンバー脱退にまつわるイジリに悩み

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 新生King & Princeが、26日放送の『TOKIOカケル』(フジテレビ系)に登場。メンバー脱退について語った。

 今年5月、キンプリから岸優太、平野紫耀、神宮寺勇太の3人が脱退した。平野、神宮寺は同5月に事務所を退所し、岸は9月末に退所する。残る高橋海人と永瀬廉でグループは存続する。

 オープニング、国分太一が2人に対して「本番始まってますけど大丈夫ですよね?お揃いですか?」とメンバーの“人数”をイジった。永瀬が「揃ってますね」、高橋も「2でやらせてもらってます」と答えるも、松岡昌宏はわざと「えっ!?」と驚きつつ、「俺たちも人のこと言えないんだけど」と苦笑い。

 2人体制となって変わったこととして、永瀬は「楽屋が小さくなった」「(高橋との)心の距離は近くなった」と説明。高橋も「お互いの家を行き来して話している」と述べた。一方で、永瀬はメンバー脱退について聞かれた際、どう返せばいいのかとTOKIOに相談。ファンの心情を考えた場合、人数が減ったことを自虐風に言うのはまだできないと告げた。

 松岡は「今の説明が、あなたたちの本音。『そういう気持ちなのね』というのが(ファンに)伝わったじゃんか」とアドバイス。国分はTOKIOのこれまでを振り返りつつ、「自分たちのグループという屋号を残すということで前を向き始めている」と助言。「時には過去を振り返ってあげることでファンも安心する。自分たちの軸と芯がブレなかったら、どんな返しをしてもいつか笑ってくれる日が来る」と背中を押した。

 また松岡は、「ずっと未来永劫やっていくのは、おそらくどこも(どのグループも)無理。必ず形は変わっていく。そのときに自分たちがどういうふうにいるかが大事」と強調。さらに「我々も、山口(達也)に対するリスペクト、長瀬(智也)に対するリスペクトはこの3人は持ってる。お前ら2人も(脱退したメンバーに対するリスペクトは)絶対持ってると思うし。そこさえ揺るがなければ、ファンの方々も安心する」と話していた。
《杉山実》
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